更新を再開するときがきたら、最初のテーマはこれにしよう…と以前から決めていました。
どうしても改めて記録しておきたかったのです。(長くなりそうなので数回に分けます。)
今年(2014年)6月に入ったあたりから『W.Y.G.L.?』を頻繁に聴くようになりました。6月中旬だったかも。
「7月に入ったら『W.Y.G.L.?』の歌詞を毎日少しずつ備忘録にupしていきたいな…。」と思っていた
記憶があるので。
以下、備忘録(抜粋)を時系列に沿って振り返ってみました。
◆2014年7月
↓とにかく好きになっていた状況が見受けられます。
1(火)
| ホームページのタイトルを『When You Gonna Learn?』に変更したい!…と思うほど大好き。いい曲。 なつかしき?ききとりはこちら ⇒ ききとり#11 『When You Gonna Learn?』 (Yeah, Yeah) Have you heard the news today? - people right across the world, are pledging they will play the game, ... 「今日のニュースを聞いたかい 世間の人々はゲームを始めようとしている」 |
最初は★3個でしたが、なぜか2013.05.16.に★4個、↓でついに★5個に昇格?しています。
2(水)
| ↓今日も『When You Gonna Learn?』の一節を。(今月はしばらくこれでいきます。今もヘビロテ中。) - victims of a modern world, circumstance has brought us here, - armageddon's come too near, too, too, near, ... 「彼らは近代社会の犠牲者さ ひどい状況になったもんだよ この世の終わりが近づいてるんだ すぐそこまできてるんだよ」 ※こちら、★5個になりました!! ⇒ ききとり#11 『When You Gonna Learn?』 |
↓今までの“聴き込み?”が甘かったことに気がつき、
3(木)
| 今夜もヘビロテ。Jayの歌声にホレボレし、詞の才能に感心し、フェイクも入ってたんだーと気づき…。 - now foresight is the only key to save our children's destiny, - the consequence are so grave the hypocrites we are their slaves ... 「僕らの子供たちの運命を救うには 従来の見通しをたてることが必要さ その結果がとてつもなく深刻なんだ 僕らは偽善者たちの奴隷になってしまう」 |
↓さらに気がつき、まだまだ把握しきれていないことを思い知らされました。
4(金)
| 今夜の部分にもフェイクが入っていました。Jayの頭の中をのぞいてみたい…。(←こわいもの見たさ?) - So many friends to stop the end on each other we depend, - mountain high and river deep stop it going on, - we gotta wake this world up from its sleep, - people stot it going on, ... 「それを防ぐために僕ら友達同士 たがいに頼りあわなけりゃならないんだ とても大変なことだけど やめさせなきゃいけないんだ みんなの目を覚ませないといけないんだ」 |
◆2014年8月
↓この備忘録は「別の件」に関してです。(別記事up予定。)
18(月)
| また新たな発見。もうキリがない…。追いかけても追いかけてもキリがない…。<(`^´)> |
そして↓を知り、少し気持ちがラクになったような、ならなかったような…。
20(水)
| おととい、「キリがない」と思ってちょっぴり苦しかったのですが、それを戒めるかのような、諭すかのような 言葉を知りました。「集めようとする限りキリがない」、“執着”しないことが大切なのだ…と。むずかしい…。 |
で、行きついたところ?が、↓。
28(木)
| 今、Jamiroquaiの“とある曲”を○○中。こうなったらとことんやります。この曲に関してだけでも…!! |
この“とある曲”と云うのが今回の曲、
『When You Gonna Learn?』 です。
Jamiroquaiのデビュー曲。
『When You Gonna Learn?』
邦題 : 「いつになったら気づくんだい?」
『When You Gonna Learn?』
なんていいタイトルなのでしょう。
この曲を最初に聴いた(2012.09.26.)瞬間の感覚とその時の周りの景色は今でも鮮明に思い出せます。
そこで改めてこの曲の“ききとり記事”を読み返してみました。
※“ききとり”とは ⇒ 「ききとり」の説明。(2013.01.17.の記事)
この曲の過去記事 ⇒ #11 『When You Gonna Learn?』 by Jamiroquai(2013.02.09.の記事)
改めて読んでみると、初期の“ききとり記事”に多く見られたかなりのあっさり感です…。
今は書きたいことが満載なのに。笑。
初めて聴いてから2年以上経ち、これほど好きになっているとは思ってもみませんでした。
なぜ改めて聴き出したのか、きっかけが思い出せないでいたのですが、過去記事を見て思い出しました。
これでした。 ⇒ Jay & MOTO の共通点。 その⑧ Who is he? Engineer - Mark McGuire(2014.05.28.の記事)
結局、『W.Y.G.L.?』はMark McGuireさんの作品ではなかったけれど、↑の記事を作成している時に
“アシッドジャズ”の“サウンド”が何とも「心地いい」こと、私がJamiroquaiにハマッた要因の一つが
この「心地良さ」だったことを改めて思い出しました。(当時の備忘録に「心地いい」というワードが頻繁に出ていました。)
以前も書いたことがあるのですが、この『W.Y.G.L.?』を聴くと
「この曲からJamiroquaiのキャリアが始まったのね…。」
と、胸がきゅぅ~~んとなります。
「なぜ当時聴いていなかったのっ!?<自分!!」
というジレンマも相まって、今更ながらの「ヘヴィロテ状態」になっていったのでした。
<2>につづく
※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。』
(過去記事に追記した場合にも↑こちらでお知らせしています。)
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coty