前回の記事の記録のとおり、Jamiroquaiの初代ベーシスト:スチュアート・ゼンダー:Stuart Zender
(以下Stuさん)が脱退後も以前根強い人気があるということは彼の記事へのアクセス数が多いこと
からうすうす気が付いていました。
ただ、なぜそんなに人気があるのか私にはピンときませんでした。確かに整ったお顔。ハンサムさんです。

だろうなぁ~と思っていましたが、これまたベースについても何の知識もなく、「???」の世界。
以前(と云っても10年以上前)、同僚にベーシストがいたのですが、彼が居ればいろいろ話を聞けた
だろうな…と思うと残念でなりません。(雑誌「ベースマガジン」の存在を教えてくれたのも彼でした。)
ここでちょっと考えてみました。
例えば、私が誰かに、「Jay Kay のどこがいいの?魅力って何なの?」と聞かれたとします。
(ぎゃぁ~~~~そんな夢のような質問されたらどーしよー!!


一言で答えられましょーか?いいえ、答えられません!!
きっとStuファンのみなさんも同じだと思います。ええ、きっとそうでしょーとも!!
そんなこんなで浴びるように?Jamiroquaiの音楽を聴き続ける中で妙に気になっていたStuさん。
スガシカオさんにハマッっていた頃にゴリゴリファンクに少しは慣れていたと思っていたものの、
気になり始めました。1stアルバムから3rdアルバムのStuさんの演奏が。
なんだかヤケに耳に残るというか、響いてきます。ベンッビョンッベンッビョンッと。(相変わらず表現
下手、すみません。

そして大好きになったベースの曲Best3は…
『Travelling Without Moving』
『Emergency On Planet Earth』
『Scam』
と、列挙して気がつきましたが、偶然にも各アルバムから1曲ずつ。
特に『T.W.M.』が好き。(今年最初に聴いた曲もこれでした。)
この曲は私の中で半インストに分類されていて、それもあって最初はあまり好きではありませんでした。
それがベース音にハマッてからは聴く度に好きになっていって、今では大大大大好き!!ベース音で
これだけわくわく&どきどきさせてくれる。Jamiroquaiのインストって他の曲もそうですが、聴かせます。
ホントにすごい。
※備忘録を見ると、『T.W.M.』にハマッたのは去年(2014年)6月でした。
16(月)
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最近気になるJamiroquaiの『T.W.M.』。 ききとり#57 ‘travelling’の発音が好き…『Travelling Without Moving』を見直してしまいました。 |
『E.O.P.E.』も正直なところあまり好きな曲ではありませんでしたがStuさんが気になりはじめて
ベース音にハマリました。このビョンビョンと強く弾かれた音が鼓膜とお腹に響いてたまりません。
『Scam』もベース音のメロディにハマリました。魅力的。
誰が考えたのでしょうか、このベースラインたち。Jayだったらますます好きになっちゃう。

でもそれを弾きこなしたStuさん、いや、もしかしてラインを考えたのもStuさん?やっぱり気になります。

…と、そんな中で発見したStuさん出演の英国幼児向け番組。もうびっくりしてしまいました。Stuさん出演と
云うことにもびっくりですが、朗々と歌いあげる着ぐるみさんたちのクオリティの高さにさらにびっくり。

Stuさんファンの方たちの反応はいかがだったのでしょうか?
もうこれで今夜も Dreaming about bananas ~♪ が耳から離れません。
そんなにおすすめ果物なのね~。
※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。』
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