※去年(2017年)6月訪英時の記録です。
Jayが学生時代を過ごした街Oakhamをしばらく散策した後、
お腹がすいたので軽食をとろうと“歴史のありそうな”ホテルの
ティールームへ。
冒頭の画像はそこでいただいたティーとショートブレッド。(クッ
キーかビスケットと書いた方がいいかもしれないけれど、あの
食感と風味はショートブレッド!!)
このショートブレッドが今まで食べた中で一番美味しかった!!
あまりにもおいしかったので「ホームメイドですか?」と聞いたら
「もちろん!」との答え。やっぱりねぇ~。
(初めてショートブレッドを食べたとき、あまりのこってりさに
そんなにおいしいと思わなかったのですが、最近、好きかも。)
他に「本日のスープ(ブレッド付)」をいただきました。美味。
サーブしてくれた初老の紳士?にOakham Schoolについて根掘り
葉掘り聞いていたら、「あなたは教師なのですか?」と云われました。
(これがこの旅一回目の
“coty教師に間違われる事件”。)
よくある小さな街のティールームという感じの内装。
こういう窓際の席の様相もいかにも英国。
ティーカップがたくさんありますが、少し前まで老婦人たちがお茶して
いました。
天井の梁も歴史を感じさせます。ステキ。
食事を終えて去る前に、この街の地図がないかたずねたところ
先程のおじちゃん紳士が、他の従業員さんたちに声をかけて
総出で探しはじめてくれました。やさしぃぃぃぃ~~。
でも結局ありませんでした。残念。
食事をしたホテルの外観。おすすめです。The Whipper-In Hotel
ではJayが過ごして目にしたであろう街のスナップをいくつか。
thatched(茅葺き)のお家があちこちに。風情があります。
かと思えばこんな公園も。
工事中だったり。
なんでもない風景ですが、こういう画にきゅぅぅぅぅ~~んとします。
“HIGH STREET”だと思います。
マーケットの一画。ミルクジャグが好き。(棚上段にたくさん並んでいます。)
教会、 Church of All Saints, Oakham
駅のホームに貼ってあったこの街の地図のほんの一部。
よく見るとわかりますが、たくさんの学校があります。
もらえるものがないか駅員さんに聞きましたが残念ながらありま
せんでした。
“HIGH ST”という文字があります↑が、どの街にもたいてい
ありまして街の中心部にあたります。“HIGH”の文字の上の
「Sch」が Oakham School です。
ちなみに私の入ったホテルは“HIGH ST”の“ST”の文字の上
の「PL」がある道沿いでした。
前回の記事にも書きましたが、Jayを好きにならなければ知る
ことも、ましてや訪れることもなかったであろう街。
その街に訪れている自分が少し不思議でもありました。
※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。』
(過去記事に追記した場合にも↑こちらでお知らせしています。)
0 件のコメント :
コメントを投稿
※左バーの「最近のコメント」に反映されるまで少し時間がかかる場合があります。
coty