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初めてJamiroquaiを聴いた記念日(6周年)にプレゼント?

 2018 / 09 / 26 / Wed 


今日は記念日なのでJamiroquaiのベストアルバム“High Times 
Singles 1992-2006”を聴きました。



Jamiroquaiを初めて聴いたあの日から6年。



今まで記念日に聴いて感じてきた感覚とは(悲しいけれど)違っていました。



それでも3曲目『Blow Your Mind』で初めて聴いたあの日に一気に
引き戻されてしまい、


11曲目『Canned Heat』ではJayの声に聴き入ってリズムをとり、


ラスト『Half The Man』では込み上げてくるものが…。



来年のコトは、、、、、、…今はわからないけれど。




そんな記念日の朝、6/2からずっとキャンセル待ちしていたエアチケットが
とれたと云うメールが届いてびっくり。
Jayからの記念日プレゼントかと思っちゃった。(往路のみだけど。)


復路もとれる気がして仕方ないです。
出発前日に連絡がきても大丈夫。すぐに準備できます。(←去年経験済み。)





今晩のNHKスペシャルは『“
樹木希林”を生きる』。
去年から今年にかけての約一年の樹木希林さんの密着特集でした。

画面の中の彼女がもうこの世に居ないと思うと苦しかった、せつなかった…。


「やっぱりこの肉体も借り物だから いい形で終了するといいなって
 いうふうには思ってるわね」


と云う言葉が胸に刺さりました。



エアチケットが片道取れたものの、実は行こうかどうしようか迷っていました。

(正しくは「今も迷っている」かも。)


でも番組を観て



「行けるときに行かなくちゃ。会いたい人に会わなくちゃ。」


と思いました。


迷った気持ちで訪れるとどういう毎日になるのかを経験するのも

いいかなと。


記念日に3ヶ月以上待ったキャンセル待ちがとれた連絡が来て、

その日に樹木希林さんの番組を観て背中を押された…のかな?

そんなあれこれ思った、静かな6回目の記念日でした。





※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。
  (過去記事に追記した場合にも↑こちらでお知らせしています。)

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