今日は記念日なのでJamiroquaiのベストアルバム“High Times
Singles 1992-2006”を聴きました。
Jamiroquaiを初めて聴いたあの日から6年。
今まで記念日に聴いて感じてきた感覚とは(悲しいけれど)違っていました。
それでも3曲目『Blow Your Mind』で初めて聴いたあの日に一気に
引き戻されてしまい、
11曲目『Canned Heat』ではJayの声に聴き入ってリズムをとり、
ラスト『Half The Man』では込み上げてくるものが…。
来年のコトは、、、、、、…今はわからないけれど。
そんな記念日の朝、6/2からずっとキャンセル待ちしていたエアチケットが
とれたと云うメールが届いてびっくり。
Jayからの記念日プレゼントかと思っちゃった。(往路のみだけど。)
復路もとれる気がして仕方ないです。
出発前日に連絡がきても大丈夫。すぐに準備できます。(←去年経験済み。)
今晩のNHKスペシャルは『“樹木希林”を生きる』。
去年から今年にかけての約一年の樹木希林さんの密着特集でした。
画面の中の彼女がもうこの世に居ないと思うと苦しかった、せつなかった…。
「やっぱりこの肉体も借り物だから いい形で終了するといいなって
いうふうには思ってるわね」
と云う言葉が胸に刺さりました。
エアチケットが片道取れたものの、実は行こうかどうしようか迷っていました。
(正しくは「今も迷っている」かも。)
でも番組を観て
「行けるときに行かなくちゃ。会いたい人に会わなくちゃ。」
と思いました。
迷った気持ちで訪れるとどういう毎日になるのかを経験するのも
いいかなと。
記念日に3ヶ月以上待ったキャンセル待ちがとれた連絡が来て、
その日に樹木希林さんの番組を観て背中を押された…のかな?
そんなあれこれ思った、静かな6回目の記念日でした。
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