先日のチケットの件で気になったことがあるのでそのメモ。
記事の中にも書きましたが、昨日現在「SOLD OUT」は日本2daysと The O2 の2日目、オランダだけ。
キャパの問題もあるので一概には云えませんが各国“温度差”があるような気がします。
アルバムチャートでは各国1位という情報を見たので、その点においては流石と云ったところです。
…が、
来日公演が発表された頃や、「スッキリ!」が放送された際のtweetに、
「ジャミロクワイ、なつかしー。」 とか、「高校の時よく聴いてた。」とか、「おれの青春!!」等
が、けっこう見られました。
「来日公演、全部行った!!」と云うものまで。(スゴイ!!)
中には、
出待ちしててJamiroquaiに会わせてくれってスタッフらしき人に頼んだら、それがDerrickだった
と云う、笑えるエピソードも。(←私的には大爆笑なんですけれど。「だからそれ、オレだよ」って
何度も云ったらしく、その時のDerrickを想像するともうおかしくて。)
その後一緒に飲みに行ったと云うところにもDerrickのお人柄がうかがえます。その時に何か
もらったけど、どこかにいったとか。(もったいない!!)
とにかく、「なつかしい」というワードが気になりました。
ポール・マッカートニー と ローリング・ストーンズ に。彼らがライヴで来日と聞いても、
懐かしいとは思いませんよね。もはや、“スタンダード”の域なのです。
ポールもミックも若い頃の画像を見ると、本当にかわいいしカッコイイと思います。
若い頃からのファンは、今も同じ気持ちのままなのでしょうか?気になります。
(追記以上)
で、何が云いたいかといいますと、やはり多くの人にとってJamiroquaiは「なつかしい」存在に
なっているのだな、と云うこと。
まず、それだけのヒットを持たないとそういう存在にはなれないですけれど。外国人アーティストと
いう点もあるでしょう。
ただなんだか複雑でちょっぴり寂しい気持ちになったのです。(私にとってはまだまだ進行形の存在ですょ。)
それともう一つ気になったコト。
外国人アーティストの曲のO.A.が多くなると、特によく知らなくても「あぁ、何か動きがあるんだな」
と思います。案の定、Newアルバムの発売だったり来日公演だったりします。
そこでふと思い出したのが、Coldplay。
(英国のバンドなのですが、何故かずっとオーストラリアだと思っていました。)
彼らが2015年にアルバムを出したときには『Adventure Of A Lifetime 』がヘヴィロテされていて、
「いい曲だな~。」と思わず検索したことを思い出しました。それほど頻繁に流れていたのです。
それにくらべると今回のJamiroquaiの露出はColdplayよりもかなり少ないような気がするのです。
思い過ごしならいいけれど。
ついでに調べました。
改めて気になったColdplayを。どの位人気があるのかピンとこなくて。
そもそも私がColdplayを知ったのが女優のグィネス・パルトローの“結婚相手”としてだったから、
バンドマンと云うよりも「人気女優のダンナ様」と云うイメージなのです。(今は“元”ダンナ様”…のハズ。)
「欧米では人気のあるグループなのかな?」と云う程度でした。
この記事を作成するにあたって近況を調べてみました。
するとなんと!!
今月19日に東京ドームでライヴが開催されます。しかもすでに「SOLD OUT」ですって!!
すごい人気なのですねー。(私の知識が低かっただけでしょうけれど。)
追加設定した席もすぐに「SOLD OUT」になったそうです。すごーい。(無知、大変失礼しました。)
⇒ コールドプレイ、3年ぶり来日決定!キャリア初の東京ドーム公演!!
しかもしかも、ゲストアクトが今をトキメクRADWIMPSとは!!
そう云えばJamiroquaiのSuchmosオープニングアクトはなさそうですね。(勝手な希望でしたが。)
内容があちこち散らかりましたが、各国のライヴチケットの売れ行きが気になる+αでした。
…あ、秋のツアーはチケット未発売の箇所があるかもしれない…か。
※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。』
(過去記事に追記した場合にも↑こちらでお知らせしています。)
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