2017 / 03 / 23 / Thu
※この記事は先月、現実逃避中第3弾記事として作成していたものです。
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…こんなことして気を紛らわしています。
先日はNHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』オグリキャップを観て泣きました。
たまりません。涙。(再放送あります。本日2/20(月)15:10~です。)
名前ぐらいは知っていました。
その程度の知識の中、去年(2016年)の7月に北海道に行った際に撮った画像がありました。
“血”(血統)重視の世界で、地方競馬から中央競馬のトップにまでなったオグリキャップ。
なぜあれほど愛されたのか、初めて知りました。
そして稀代の“競走馬”にかかわった多くの人たちのストーリーに感動。
番組を観てから訪れていたら違った気持ちでお参りできたはず。
なんてかわいいお顔なのでしょう。涙。
また行きたいな。いや、行こう!!
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以下、本日(3/23)追記。
昨日(3/22)、BSプレミアムで
アナザーストーリーズ 運命の分岐点「怪物 オグリキャップ~涙のラストラン~」
が放送されました。(先月に引き続き番組が作られたのはなぜでしょう。)
ラストランの有馬記念、何度観ても鳥肌モノです。
ゴール後に沸き起こった大観衆のオグリコール。150年続く競馬で馬の名前が呼ばれたのは
初めてだったそうです。
おでこにかかる、長い前髪(たてがみ?)がなびく感じが好きだなぁ~。
普通の強い(速い)馬と違って、飄々としていたそうです。
飼い葉桶に顔を入れてエサを食べ始めると、食べ終わるまで顔を出さない。
食べ終えると、すぐ寝ちゃう…みたいな。
記者さんの肩に頭をもたせてそのまま眠ってしまった…と云うエピソードにはびっくり。
他の方も云っていましたが、本当にかわいいこ(馬)だったそうです。
そうそう、オグリキャップの子供はいい成績は残せなかったようですが、
今度“孫”が産まれるそうです。もう産まれたかも?
“隔世遺伝”に期待!!
…今年の北海道再訪は無理そうです。でも必ずまた行きます。
※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。』
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