とても久しぶりに、そして突然観ることになった“動くJay”。
"#AUTOMATON TRANSMISSION 001"
正直な最初の感想は
「ターミネーターもどき?」
「ここまでする必要あるの?」
「もっとナチュラルなJayがいいのにな。」
…でした。
なんだか作り込まれ過ぎと云うか、奇をてらい過ぎのような感じがしてどこか居心地悪くて
きちんと観たのは3回程だったかと。
(この時点ではまだ“Automation”だと思っていました。汗。)
ようやく1/18に“Automation”ではなく“AUTOMATON”(自動人形)だと気がついて、
やっと?映像の意味を理解しました。
※Jayが手に持っているモノが気になります。
そして昨日、ライヴの記事を作成する中で改めて何度も目にすることになった20数秒の映像と
数枚のカットたち。
ヘッドギアの角?が南国フルーツのように閉じている、はたまたケヅメリクガメの甲羅のようなカット。
※JamiroquaiFBより。
見えそうで見えないような見えているような“お目々”。そしてかわいい“お耳”?。
ちなみにケヅメリクガメの甲羅は↓こちら。甲羅だけにしてみました。(2014年2月coty撮影。)
映像開始5秒あたりでこれらがぶわぁ~っと孔雀の羽(もしくはヤマアラシ?)のように
放射状に一斉に立ち上がる。そのシーンに鳥肌が立ちました。※↓そのシーン。
「覚醒」、あるいは「蘇生」したんだ。
Jamiroquaiの音楽が、Jayが還って来るんだ。
…と感じました。

映像を公開前に観た誰かが「スペース・カウボーイが帰ってきた!!」とつぶやいていた記憶が
あるのですが、その意味がわかりました。(私ったらどこまで鈍感なのでしょう。)
映像を観る=音楽も聴く、と云うことになるのですが、わずかでも新しいJamiroquaiの音楽を
聴けたことと、最新のJayの歌声を聴けた感動が今更ながらじわじわとわきあがってきています。
今まで何度か書いていますが、こんな風にJamiroquaiの新曲を待つことが初めてなので
事の進み方に自分の気持ちがシンクロできないでいます。(早く追いつきたい!)
うぅーん、とにかく楽しみです。

※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。』
(過去記事に追記した場合にも↑こちらでお知らせしています。)
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coty