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Congratulations on having a baby, Jay! I'm so happy for you.

 2016 / 08 / 31 / Wed 


G-SHOCKならぬJ-SHOCKから浮上したので今のうちに気持ちをキロクしておきます。
…と云っても完全浮上と云うワケではありません。
まだJamiroquaiの曲を聴く勇気はないですし、映像も観られません。
今までと違って聴こえそうでコワイのです。


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まず最初に。
(某記事2つをご覧になっていない方には「?」かもしれません。すみません。)


このキロクは、8/25&8/29に某FBにupされた記事に関してのものです。
ただ、それらの記事は8/30時点で削除された模様です。

そのFBを管理されている方の今までの運営を見てきた限り、とても純粋で真面目な
Jamiroquaiファンだと思います。だからこそ、Jayと近い人とコンタクトをとれているのだと思います。

ファンコメントのやりとりで何度かの「写真の提供者は?ソースは?」等の質問に対して
「答えられません。明かさないと約束したので。」と答えていました。

そして2つ目の3shotをupした際に、「Jayはプライヴェートを公開していないのに、あなたに何の
権利があって、誰に許可をもらって写真を載せているんだ。」的なコメントがあり、その後、2つの
記事は削除されました。

私は、FB管理者の方が画像をupしたのは「Jayに近い人がok = Jayもok」と解釈していました。
公に発表はしないけれども、ファンには知っておいてもらいたい…と云うJayの思いもあったのかと。
でも、少し違ったようです。

今回の件、OfficialはもちろんJay自身も何も発言していません。
削除されたから記事は根拠のないものだった…ともとれますが、
今回は「真実だからこそ削除された」と理解するのが正しそうです。


と云うワケで某記事が全て真実だと云う前提で、今回のキロクを書きました。

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アイドルの交際報道とか人気俳優さんの結婚発表に悲鳴をあげたり会社を休んだりする人たちの
気持ちがよぉ~く理解できたここ数日です。


なんなのでしょうか?
“その人”と自分が結婚できる可能性が“0(ゼロ)”とは云わなくてもほとんどないとわかっていたのに
ショックを受けてしまうと云うのは。
ましてや、交際とか結婚によって“その人”やそれまでの作品が変わってしまうワケでもないのに
ファンでなくなってしまうと云うのは…。


…と、冷静に考えれば頭では納得できますが、そうすっぱり割り切れないのがファン心理。
ヨン様を追いかけていたおばさまたちのお気持ちも痛いほど理解できるようになりました。(ちょっと違う?)



J-SHOCKとしましたが、某俳優さん結婚発表時の表現をお借りするならJロスです。(ジェニファー・
ロペスの短縮型ではありません。)
そう云えば某俳優さんは先日“パパになる”発表がありました。ファンの方たちの反応はいかが
だったのでしょうか?こちらの場合はいきなり“パパになってました”ですけれど。(笑えない…。)


Jロス。
あの朝からずっと肩に力が入らなくて、気が付くとボ~~っとしていました。
(洗濯物もたたまずそのまま床に山盛りに。気が付くと部屋は散らかり放題でした。恥。)


削除されてしまったFBの某2記事。投稿されたコメントに
「こんなツラい思いをしているのは私だけなの?」的なものがありました。私に英語力があったら
「そんなことないです。私もです。」と返コメするところでした。


とにかくいろいろな感情がループして心におさまりきりませんでした。
そして一つ一つ(諸々を片付けしながら)気持ちを整理した結果、何が、なぜ、悲しいのかがわかりました。

それは、



「Jayのしあわせを祝福できていない私自身」



でした。
祝福している人が大勢いるのに、なぜ私はできないんだろう…と。
自分の心の狭さが情けなくなりました…。



でもあの最初の画像を初めて見た際は本当に「えっっっっ!!??まさか!?!?」状態だったのです。


それは私がJamiroquaiを知った頃、有名ファンサイトの管理人さんが「Jayは結婚しそうにない。」
と云うコトを書かれていたことを憶えていたことや、その後Jayの生い立ちや過去の記事を読み、
「Jayは結婚や子供を持つことに不安を感じているのかも。」と勝手に思い込んでいたことが原因
だと思います。いずれにしても私の都合のいい一人よがりな考えが素直に祝福することを妨害
していました。


以前から数回現れてはいたものの、今年に入ってから現れる頻度が多くなっていた「Masha/Maria」画像。
※「Masha/Maria」って別人かと思っていたのですが、ロシア語Masha/英語Mariaなので結局同一名でしょうか?


どの画像もくっきりはっきりしていなくて、しかも画像によって顔が違うようにも見えて、本当は
どんな人なの?状態。
それがいきなり赤ちゃんとのアップ画像で「JayとMashaのbaby」って見せられても
「わぁ~~、おめでとう、Jay!!」とはなりませんでした。


ただ、そのFBの管理人さんのこれまでの運営からして、信憑性の低いいい加減な写真をupするとは
思えないし、赤ちゃんのお顔はどこをとってもJayに似ています。
そして何よりもJay's babyだと確証したのは“お耳の形”です。Jayのお耳ってかわいいなぁ~~と
以前から秘かに思っていた私。もうあのお耳はJayゆずりそのもの。そこで私はJayのBabyだと確信しました。
同時に「勝手に恋して、ある日突然勝手に失恋」が決定しました。(イタイ。とってもイタイ。)


リサーチによるとMashaさんはロシア人、20代後半~35歳、Jayとは10年以上のステディな関係のようです。
赤ちゃんは最初男の子(名前はPaul)となっていましたが、女の子だそう。名前は不明です。


赤ちゃんは写真から見るに1歳前後でしょうか?
と云う事は、ここ2年はJayはレコーディングどころではなかったでしょう。
アルバム完成&発売がのびのびになった理由も納得できます。


今まで公の場にはほとんど一人で現れていたJay。パートナーがいなかったワケではなく、
パートナーを大切に思うが故の行動だったのですね。(そんな感じはしていましたが…。涙。)
全ては大切な人たちを守る為。(カッコイイ。私もJayに守られたい。←イタイ。)


あぁ、あのエルメスやスーパーやお肉屋さんでのお買い物も全てファミリーの為だったのでしょう。
トイレットペーパーの山の前でファンとの撮影に応じた際は、紙オムツを買っていたのかも。
こうなると、Jayが普通のパパに見えてくるから不思議です。笑。
NewアルバムにはBabyに捧げる曲もあるかも。ライナーノーツにも一言あるかも。



「肩に力が入らない」と先ほど書きましたが、これと同じ症状が以前にもありました。
3年前の8月の上海ライヴ後です。
上海ライヴでの私の席は5列目のド真ん中でした。
あんなに近い距離だったのに、ライヴがすすむにつれて「遠い…。届かない。」と思ったのです。
それまでは頭の中で思うだけだった存在が目の前にいるのに、「とっても遠い存在だった」のです。


ライヴ後、ホテルに戻ってすごーく寂しい気持ちになったのをおぼえています。
それほど、好きだったのでしょうね。(←他人事のように云ってますが、かなりせつないです。)
この上海ライヴについてはレポートを6回に渡って作成したのですが、
その中に↓があったのを思い出しました。※coty撮影:キャプチャーです。


 「Jayが笑顔だとこちらも楽しい♪」と書いています。(すでにこのテンションが懐かしいです。)


そうです、これです。某FBの2つ目の画像の3shotのJayの笑顔を見たときの気持ち。
あの笑顔を見たときに、何かがスルンッととれてモヤモヤしていた気持ちがクリアになって
スッキリして、「あぁ~、よかった。」と思えたのです。


大好きなJayが最高の笑顔で笑っている。家族と一緒に。

「これ以上に嬉しいことはない!!」と云うことに気がつきました。(遅かったですけれど。)


今となっては“幻の3shot”ですが、確かにそこにはHappyなFamilyが写っていました。涙。
あの写真を見られなければ、私は今も気持ちを整理できないままだったと思います。
こうして記事を書く気力もなかったと思います。
FB管理人さんもコメント欄に何度か書いていました。“His dream came true.”と。



どうしてすぐに素直に心から祝福できなかったのか…と今から云っても遅いですが、
「肩に力が入らない」→「上海ライヴ」→「Jayの笑顔」→「私も楽しい」→「3shot」→「おめでとう!!」
と、全てが繋がる為に必要なことだったと思えます。



Jay、すぐに心から祝福できなくてごめんなさい。おめでとう。




最後に笑えたエピソードを。

最初の記事を見た日、あまりのショックに私がJayを好きだと知る唯一の友人にメールして
返ってきた返事。


「二人目はcotyが産むのよ!!」


でした。爆。(記事後、初めて笑えた瞬間でした。)
すごい発想。
ポジティブすぎるまさかの返信をありがとー。友よ。




※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。
  (過去記事に追記した場合にも↑こちらでお知らせしています。)

2 件のコメント :

  1. cotyさんはじめまして。ここ一年ほどJamiroquaiにハマってから、かなりお世話になっています。
    cotyさんの素直な気持ちにとても共感しました。
    私はまだJamiroquaiのライブにも行ったことがありませんし、英語もまったくわからないのですが(笑)
    やはり恋してる気分で聴いていた自分にとってはすごくショックでした。そしてそんな自分にもショックで、ここ何日かはいろいろ、ジェイに出会う前は誰のこと考えていたかなあ?とか振り返ったり、これから寝る前なに聴いたらいいんだ?とか混乱していました(笑)
    最初、おっJamiroquaiっていいんだな、って純粋に音楽を聴いて、楽しく踊ってたころの私だったらこんなに切なくならなかったはずだ…?なんて思ったりしましたが、今までが間違っていたとは思えません。そしてcotyさんの書かれていた通り、私もジェイの笑顔を見たらやっぱり笑顔になりました!ほんとうに宇宙一のスマイルです。今はせつないんだけど笑っちゃう不思議な感覚ですが、また、聴きたい曲がうかんでくるワクワクする気持ちが帰ってきそうなので、それをゆっくり待ちたいとおもいます。
    いつかJamiroquaiのライブに行くことを夢見ながら、、
    長文失礼しました!

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    返信
    1. 匿名 さま

      こちらこそ、はじめまして。コメントをどうもありがとうございます。


      >> 恋してる気分で聴いていた

        そう、そうです。同じです。Jamiroquaiの曲を聴く時、Jayの歌声を聴く時、
        確かにいつも「恋」していました。匿名さんのこの文章でせつなくなりました…。
        そう…。私は「恋」してました。いつもときめいていました。ときめきって大切ですもの…。
        だからこそ今は曲が聴けないのです。以前と同じときめきを感じられるかどうかが
        コワイのです。

      匿名さんのコメントを読んで、某記事後に私と同じ思いで過ごしている方がいるのだとわかって
      心強くなりました。(少し表現がおかしいですが。)

      私も匿名さんと同じようにせつない気持ちをかかえつつ、その時を「ゆっくり待ちたい」と思います。

      地味なサイトですがこれからも気が向いたらのぞいて下さいね。

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 coty