佐野元春 and THE COYOTE BAND 2014 AUTUMN TOUR 神戸国際会館 (2014.10.24.Fri.)
9月下旬から、私的には近年まれにみる、肉体的にも精神的にもハードな一ヶ月を過ごしたのですが
そんな中での自分への“ご褒美”のひとつがMOTO(佐野元春)のライヴでした。
↓の『お願い』がありましたので今日までupを控えていました。

はい、控えます。
そして今日はファイナル。
先ほど終演後の楽屋の様子がupされました。 ⇒ 【佐野元春 (Official):千秋楽後の楽屋の様子。】
MOTO、いい笑顔です。

…と云うことで、私もupします。

ついに聴けました。

やっぱりうるっときてしまいました…。
その他の主なメモ。

「その心の糸を張り替えて 今から静かに支度しておこう
その日が来たら 何もかも すべてうまく動きだすように!」

この時のMOTOのトーク…
「世の中には2種類の人間がいると思う。」
(数秒間があり)
「男性と女性。」
に場内爆笑。
それに対して「そうでしょ?」とつぶやくMOTO。笑。(MOTOフリークでないと理解してもらえないかな…。


驚いたのが

なぜならこの曲、私は10年以上前から知っていたから。(特定の地域のファンのみ聴けたのです。)
10年以上前に聴いたヴァージョンの方が好きだな…と思ってしまいました。苦笑。
そして、

はっきりとは思い出せないけれど、当たり前のシンプルな言葉だったけれど、感動しました。
いつも、「そうそう、こんな曲もあったなぁ~。」と思う曲がset listに必ずあります。
そういうところに、MOTOの「固定せずに変化し続ける」姿勢を感じます。
(しっかりおきまりになっている展開もあるのですが。)
MOTOはどういう基準で演奏曲を決めているのかなぁ~。(Jayも。

今回のライヴ、いつもはほとんどしゃべらないMOTOがけっこうおしゃべりしていたのが意外でした。
どうやら、回を重ねるごとにMOTOのMCがおもしろく?なっていったようです。笑。
今日のファイナルも盛り上がっただろうな。
次はいつ参加できるかな…?
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