※CD情報(画像&coty記述の発売日)は、Jamiroquaiオフィシャル(英国発売)を元に載せています。
6thアルバム、“dynamite”(2005.09.20.発売)の12曲目に収録されています。
まず↓、今月16日(2013.12.16.)の備忘録です。
16(月)
| 昨日から(今も)ずぅ~~っと同じ曲を聴いています。もちろんJamiroquaiです。もう涙出そうです。 あまりにも素晴らしくて。全く飽きません。はじまりがあれば終わりがあるわけで…。感慨深いです。 でもMOTOは歌っています。「終わりは はじまり~♪」と。~グッバイからはじめよう~ |
ききとり結果。
私のききとり | Time won't wait for you keep's on take it away prove your evidence |
歌詞カード | Time won't wait for you Keeps on ticking away Burning up everyday |
60点ください。気分的に。
訳詞 : 時は君を待ってはくれない ずっとチクタクと刻み続けて 毎日を燃やし尽くしていくのさききとれなかったものの、‘Burning up everyday’だとわかるともうそれにしか聴こえないこの不思議。笑。
この曲、今日現在一番好きです。異常にリピリピ(リピートと書きましょう)しています。
あのイントロのベースラインを思い出しただけでワクワクしてきます。(今も大音量で聴いています。

4カウント後にベースとパーカッションではじまり、
↓
20秒頃にクラッシュが1回入り、
↓
30秒過ぎにストリングスが加わり、
↓
35秒で「Hey!!」とJayのヴォーカル&みんな?が合流!(このタイミング、うぅー、カッコイイ!!

「Jayーーっ、なんて曲を作ってくれたのっっ!」
と云う感じです。(もちろん良い意味で。)
久しぶりに単語を細かくチェック。
ebbing away どんどん弱っていってたけど
ebb 衰え、減退
この部分を even away とききとっていました。そんな熟語ない…です。
crest とさか、頭。 ※「かぶと(の羽毛飾り)」という意味も!まさにJay用語。笑。
crest falls 意気阻喪する、気落ちする
歌詞では crest fall となっていて s がついていません。そして直前に the がついているので
名詞なのかな~?とも思うのですが。 fall crest 滝口。うーん、腑に落ちません…。
この crest fall を crystal ball とききとっていました。笑。
<余談>
聞き間違いってたくさんあります。普通の?英語の勉強でききとりをしていたときに、
festival ときこえていた単語が解答をチェックすると first of all だったことがあります。
気がついたときにはびっくり&r落胆しましたが、ネイティヴのスピードだとそう聞こえない
こともないんですよ。苦笑。
さて、訳詞を見ると前半は女性から男性(Jay)、後半は男性(Jay)から第三者?へのようです。
今回はここでハタと気がつきました。

この曲は、
バス停で眠っていた‘彼女’ ⇒ Jay ⇒ 私たち
というバトン形式?の歌=メッセージ…なのではっ!?
メッセージと云えばこの曲の中ではJayから指示が出ています。「あぁしてこぉしろ。」と。笑。
その中の一つに、前回のききとり#79 『WORLD THAT HE WANTS』で取り上げた


前回もちょこっと触れましたが、「Jayの(個人的な)夢ってなんだろう。」と常々思います。
Jayが自分の夢を語ったことってあるのでしょうか?(あるのかな?)
私のJayに対する印象は、
「歌でみんなを幸せにしたい!」とか声高に歌う人じゃない。(私はhappyをもらっていますが。)
「みんなで明るい未来をつくろう!」と呼びかけるような人じゃない。(peaceがhopeだとは思う。)
「夢を持って生きよう!夢をあきらめるな!」とかあからさまな表現で歌うような人でもない。
Jayは『現実』を歌ってきた(いる)と思う。「realな現実」を。(おかしな表現だけれど。)
そんなJayがぎりぎりの表現で今回↓こう歌っているのではないかと思うのです。
Listen to your dreams 自分の夢に耳を傾けるんだ
と。(はい、傾けます、Jay!

Jay、「Jayの夢」って何なの…?としつこく問いかけるイタイ私です。(やっぱり語ってくれそうにないけれど…。)
今までに歌っているのに歌詞が載っていないことがありましたが、
今回は歌詞が載っているのに歌っていない?というか、同時に(違うフレーズを)歌っているのかな?…と
思われる箇所があります。
open my head
over my head
Jayが over my head と歌っているような…?
Take it in your stride もいいフレーズです…。

歌詞についてはこのくらいにしておいて…。
この曲は演奏もすばらしいです。特にSolaのパーカッションがっっ!
(YouTubeではベースのcoverが異様に多い。)
ドラムを習っていたときについでにちょこっとパーカッションらしきものも習ってみたのですが
これが難しいのです。きちんと音が出ませんっ!基本はなんか手の平をつけて1-2-3、
みたいな。(←忘れました。汗。)
今度のライブの時にはSolaの手元をしっかり見たい。(←いつかな?)
何度も出てくるTimeも「タ」と「チャ」の間の発音で、これがまたなんとも好きなのです。








ライヴ動画も少ないです。意外でした。
ライヴでは ebbing away の部分で一瞬 pause = ‘止まり’ます。なんだか好きです。
↓こちら、5'40秒あたりのJayの表情がステキ。

YouTube: Jamiroquai "Time Won't Wait" London Intel Concert 2007
↑と↓は同じだと思うのですが、2007年と2008年になっているんですよね…。
※ちなみに↑の映像の方がいいと思います。

YouTube: Jamiroquai - Time Won't Wait (Live 2008)
↓Main Vein からの流れで入ります。
日焼けしているJay、3'10秒頃に足首をたたくジェスチャー。
そう、But there's sweet wings on my feet now です。

YouTube: Jamiroquai "Time Won't Wait"


Woo~ Oh, Time, slow down~♪と入っています。
「おぃおぃ、ゆっくり流れてくれよ。」的な感じでしょうか。
くぅ~~、このライン、カッコイイッッ!!
※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。』
(過去記事に追記した場合にも↑こちらでお知らせしています。)
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