※CD情報(画像&coty記述の発売日)は、Jamiroquaiオフィシャル(英国発売)を元に載せています。
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2年前、少しでもJayの“頭の中”を理解したくて一生懸命?‘ききとり’をしていました。
(‘ききとり’を終えるまで、訳詞はもちろん、歌詞カードを見ずにいました。)
それによってJayのことをますます好きになる

でも、サザンオールスターズの歌を思い出して開き直ったのでした。笑。
※次の‘ききとり’はもちろん“新曲”と云うことになります。
いつのことになるかわかりませんが、楽しみで仕方ありません。
(追記以上)
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デビュー20周年記念スペシャル・エディション:3作品が発売されたのを(勝手に)記念して
デビューアルバムから順番に(まだ‘ききとり’をしていない曲を)‘ききとり’

現在、2ndアルバム“The Return Of The Space Cowboy”(1995.05.08.発売)を‘ききとり’中です。
‘ききとり’も今回で50曲目。のんびり


Jamiroquaiの曲って全部で何曲あるのでしょうか?折り返し…はまだまだかな…?
今回の曲は2ndアルバムの6曲目に収録されています。
![]() | スペース・カウボーイの逆襲 価格:¥ 2,345(税込) 発売日:1994-11-03 |
今までで一番‘手ごわい=早口’なのでは…と思いつつとりかかりました。
が、まずはときどき思うことを載せておきます。
外国の人がサザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』のあのサビ前の超早口の
部分を完全にききとるのって難しいと思う
それならこの『The Kids』の冒頭21秒の部分や2'00過ぎからの部分を私がききとれないのも
無理はない…と思うのです。…と、最初に言い訳。笑。
私のききとり | Now we begin nasty year |
歌詞カード | Now we're getting nasty |
うーん、60点。‘nasty’がききとれたので気分的には合格です。
訳詞:今や事態は深刻化している。
歌詞の内容についてスペシャル・エディションのライナーノーツでJayは以下のように語っています。
ひたすら攻撃的だ。攻撃的な曲が作りたかったんだ。当時のストリートの空気をとらえたような曲をさ。
(中略)
あの頃のストリートには緊張感が漂っていた。世間の人たちが若者を良く思っていなかったんだ。
(中略)
「The Kids」は本当に、時が経っても古びない曲だ。2011年のイギリス暴動の映像に合わせて
流してみても、恐ろしいほどしっくりくるしね。
2011年8月の暴動は記憶に新しいですよね。2011年の9月に英国に行ったのですが、
行く前のことだったので気になっていました。行ったときにはすでにおさまっていましたが…。
確かに、今聴いても全く古く感じません。(これってファンだからなのでしょうか?)





こちらも気合いが入ります。
1'06ぐらいからときどき入るclapっぽい拍子も好き。
↑のJayのコメントほど攻撃的な印象は受けないなぁ~。メロディのせいかな?


↓、Disc2枚、音もいいです。だからこちらをおすすめします。
![]() | スペース・カウボーイの逆襲 デビュー20周年記念エディション 価格:¥ 2,730(税込) 発売日:2013-04-24 |
※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。』
(過去記事に追記した場合にも↑こちらでお知らせしています。)
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