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#50 冒頭のHa!!で気合いが入る…『The Kids』 by Jamiroquai

 2013 / 06 / 15 / Sat 
※CD情報(画像&coty記述の発売日)は、Jamiroquaiオフィシャル(英国発売)を元に載せています。

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2015/05/21/Thu.追記。

2年前、少しでもJayの“頭の中”を理解したくて一生懸命?‘ききとり’をしていました。
(‘ききとり’を終えるまで、訳詞はもちろん、歌詞カードを見ずにいました。)

それによってJayのことをますます好きになる反面、自分の英語力の低さに落ち込むことも…。
でも、サザンオールスターズの歌を思い出して開き直ったのでした。笑。

※次の‘ききとり’はもちろん“新曲”と云うことになります。
   いつのことになるかわかりませんが、楽しみで仕方ありません。

(追記以上)
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デビュー20周年記念スペシャル・エディション:3作品が発売されたのを(勝手に)記念して
デビューアルバムから順番に(まだ‘ききとり’をしていない曲を)‘ききとり’しています。


現在、2ndアルバム“The Return Of The Space Cowboy”(1995.05.08.発売)を‘ききとり’中です。



‘ききとり’も今回で50曲目。のんびりなりにも続ければ積み重なるものですね。
Jamiroquaiの曲って全部で何曲あるのでしょうか?折り返し…はまだまだかな…?


今回の曲は2ndアルバムの6曲目に収録されています。

スペース・カウボーイの逆襲スペース・カウボーイの逆襲
価格:¥ 2,345(税込)
発売日:1994-11-03


今までで一番‘手ごわい=早口’なのでは…と思いつつとりかかりました。
が、まずはときどき思うことを載せておきます。


外国の人がサザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』のあのサビ前の超早口の
部分を完全にききとるのって難しいと思う

それならこの『The Kids』の冒頭21秒の部分や2'00過ぎからの部分を私がききとれないのも
無理はない…と思うのです。…と、最初に言い訳。笑。

私のききとりNow we begin nasty year
歌詞カードNow we're getting nasty

うーん、60点。‘nasty’がききとれたので気分的には合格です。
訳詞:今や事態は深刻化している。


歌詞の内容についてスペシャル・エディションのライナーノーツでJayは以下のように語っています。


  ひたすら攻撃的だ。攻撃的な曲が作りたかったんだ。当時のストリートの空気をとらえたような曲をさ。
(中略)
  あの頃のストリートには緊張感が漂っていた。世間の人たちが若者を良く思っていなかったんだ。
(中略)
  
「The Kids」は本当に、時が経っても古びない曲だ。2011年のイギリス暴動の映像に合わせて
  流してみても、恐ろしいほどしっくりくるしね。


2011年8月の暴動は記憶に新しいですよね。2011年の9月に英国に行ったのですが、
行く前のことだったので気になっていました。行ったときにはすでにおさまっていましたが…。

確かに、今聴いても全く古く感じません。(これってファンだからなのでしょうか?)


 

最初に聴いた時期 : 2012年10月16日(火)。

最初の感想 : 早口だなぁ~。‘kids'以外何云ってるのかさっぱりわからない~。

現在の感想 : 最初のJayの‘Ha!!’が好き。「さぁ、行くぞっ!!」って云う感じ。
            こちらも気合いが入ります。
            1'06ぐらいからときどき入るclapっぽい拍子も好き。
            ↑のJayのコメントほど攻撃的な印象は受けないなぁ~。メロディのせいかな?

好き度 : ★★★☆☆(気分的には3.5個。)

PV : なし。




↓、Disc2枚、音もいいです。だからこちらをおすすめします。
スペース・カウボーイの逆襲 デビュー20周年記念エディションスペース・カウボーイの逆襲 デビュー20周年記念エディション
価格:¥ 2,730(税込)
発売日:2013-04-24




※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。
  (過去記事に追記した場合にも↑こちらでお知らせしています。)

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