※CD情報(画像&coty記述の発売日)は、Jamiroquaiオフィシャル(英国発売)を元に載せています。
7thアルバム、“rock dust light star”(2010.11.01.発売)の3曲目に収録されています。
今、一番と云っていいほど好きな曲&歌詞の全貌がすごく気になるので選びました。
メロディーラインと云い、ききとれる歌詞の端々からもドラマチックな予感がしていました。
私のききとり | Stop'n to ? get into this groove, can't you see the signs? |
歌詞カード | Stop what you're doing get into this groove / Can't you see the signs? |

下線“?”の箇所は何度聴いてもききとれず…。文字にすると難しくないんですけど…。
歌詞カードを見ながら聴いてもしっくりとはききとれず…。汗。
この部分の訳詞は
「今やってることを止めて このグルーヴに飛び込めよ 看板が見えないのかい?」
です。この出だしからしてわくわくします。「一体この先何が始まるのか?」と思わせます。
最初に“ききとれる歌詞の端々からもドラマチック”と書きましたが、その“端々”とは
He wants your lovin tonight.(このlovinをloveとききとってしまっていました。)
このフレーズが何度も出てきます。
途中でseven brides might meet the seven brothersという歌詞が出てきますが、映画好き
な人なら『略奪された七人の花嫁』を連想するかも。もしかしてモチーフにしてるのかなぁ~~?
タイトルの smoke and mirrors は「煙と鏡」、「煙幕」という意味の他に「人を惑わせるもの」
とか「ごまかし」という意味もあるようです。
ちなみに訳詞は「煙と鏡」ですね。曲中に1回だけ出てきます。



あたりでホーンセクションが入り、1分あたりでどどぉ~んと本流に
合流する?感じがたまりません。2分過ぎあたりでのJayの‘wooo~’
というフェイクヴォーカルも渋くて。groove感といい、とにかくカッコイイッ!

(以下2013.07.15.追記)


YouTube: Jamiroquai - Smoke And Mirrors (Live) At The Paradiso Amsterdam Oktober 2010
前奏部分で、腕を組んで左手を顎にあててRobのギターに聞き入る?Jay。ステキ。

そして20秒あたりでJayがタオルをたたむ姿が観られます。よくみると、14秒あたりで拾い上げて
います。こんな何気ない仕草もステキです。

(追記以上)

「個人的に今作(7thアルバム)の方向性を決めてくれた曲という意味でなら、
“smoke and mirrors”だったんだけどね」
と答えています。うれしー。(この記事を私が読んだのは2013年1月23日。遅っ!)
※サイトのホームページはこちらです。 ⇒ 『Jamiroquaiの壺。』
(過去記事に追記した場合にも↑こちらでお知らせしています。)
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